【書籍感想】世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか グーグルの個人・チームで成果を上げる方法
よかったこと3行まとめ
・今この瞬間に集中する 余計なことに頭のリソースを使わない
・10%アップではなく、10倍を目指す
・複数のコミュニティに顔を出す
(今知っている人 く 新しい人 代わり映えしない人 く 変化する人)
タイトルが、すごいこう、宣伝を煽るような
感じで最初は敬遠してたのですが、読んで見たらとても面白かったです。
ピョートルさんの文章がとても読みやすく、人柄の良さを文章から感じ取れるような気がしました。
本書をきっかけに、私もSNSや周囲でなるべく複数の
別ジャンルや別職種の方とのつながりを持とうと、少しずつ行動に影響が出てきました。
昨今、自分の専門性を持つことが大切だと思ってきました。
ですが同時に、同じコミュニティだけに属して情報交換や交流をすることが危険だなと感じています。
これからの時代はまさに多様性の時代。
自分の専門分野外からも積極的に、知識や見識を広げていかなくては行けないと感じます。自分の領域を少しでも広げることで 可能性を広げるというイメージでしょうか。
本書でも明記していた通り、
あらゆるところで仕事のつながりが発生する可能性があると思います。人のつながりこそが、価値の産む仕事を創出しているのかもしれません。